生産技術 R・M

キャタラーの安全
・快適を
担うのは、
10年ぶりに現
れたルーキー

技術系
生産技術
施設管理R・M
2019年入社/新卒入社

※掲載内容は、インタビュー当時のものです。

18歳で入社したのは、
地元で評判のあの企業

18歳で入社したのは、地元で評判のあの企業

18歳で入社したのは、
地元で評判のあの企業

私は、キャタラーの本社がある静岡県掛川市の工業高校を卒業後、この会社に入社しました。卒業後は地元の企業で働こうと思って就職先を探していたのですが、中でもキャタラーは家からも近いし、近所の知人が勤めていたこともあり、身近に感じていました。さらに、学校の人や家族など周囲から「地元でいちばんいい企業だ」と太鼓判を押され、就職活動はキャタラーの一本勝負。聞いた話によると、私が所属するプラントエンジニアリング部では高卒ではじめての新卒社員だそうです。プラントエンジニアリング部ではドローンを使った作業を行うと聞いていたので、「やってみたい」と思い志望動機に書いたら、その意欲と工業高校でのスキルを買って採用してくれたらしく、やりたいことはやりたいと言ってみるものだなと思いました(笑)。

仕事も遊びも教えてくれる
かっこいい大人に囲まれて!

仕事も遊びも教えてくれるかっこいい大人に囲まれて

仕事も遊びも教えてくれる
かっこいい大人に囲まれて!

プラントエンジニアリング部では、会社の建物の工事や管理を行っています。建物に故障や不具合があったときの修理や新しい工場の建設など、社員の皆さんが快適に働けるようにハード面から支えるのが私たちの仕事です。
私は、部署内で唯一の高卒者であり、最年少。工業高校出身なので工業系の知識やスキルはそれなりに持っているつもりでしたが、いざ入社してみると、周りの先輩たちが話すことはもっと専門的で、さっぱり理解できませんでした…(笑)。それもあって、本当に仕事についていけるのか、歳が離れた先輩とうまくコミュニケーションが取れるかなど、最初はとにかく不安だらけでしたね。しかし、先輩方はそんな私を気遣って、入社当初からたくさん話しかけてくれました。また、仕事するときは常に「わからないことはやらなくていい。わかるようになるまで何度でも聞いて」と言ってくれています。
プラントエンジニアリング部は、私が所属する施設管理室と環境管理グループに分かれているのですが、人数が少ないこともあってか部署全体で仲が良く、アットホームな雰囲気。今では、休みの日も先輩たちにゴルフに連れて行ってもらったり、他部署の人も誘ってバレーボールをしたりしていて、すごく楽しいです。また、入社5年目となる今年は、高校時代の同級生が大卒者として入社してきたので、それも嬉しいです。部署は違うのですが、この間社内で会って「久しぶり」と挨拶したときにはエモーショナルな気持ちになりました(笑)。

キャタラーには、常に追い風が吹いている根付くトライアンドエラーの精神

私の部署では資格を積極的に取らせてくれるので、今は資格の勉強を頑張っています。最近では、高所作業車の資格を取得しました。今は電気主任技術者という資格の取得に向けて勉強しているところです。キャタラーで受電している高圧電圧は、第二種電気主任技術者という資格がなければ扱うことができません。社内では数名がその資格を持っていて、すべて部署の先輩なんです。専門技術を活かして仕事している先輩の姿はやっぱり憧れるもので、私もその資格を取ればもっとできることが増えるかなと思い、資格取得を目指すことにしました。時間があるときには勤務時間中にも勉強させてもらえますし、教材も会社側で負担してくれるので、自分の成長のためにどんどん挑戦できるのはとてもありがたいです。
私は、部署の先輩全員を尊敬しています。これからは全員のいいところを吸収して、大きな工事も1人で引き受けられるようになりたいです。