調達/生産管理 Y・M

雰囲気で選ん
で大正解!
自分らしくいられる
仕事と仲間

事務系
調達/生産管理
生産管理Y・M
2017年入社/新卒入社

※掲載内容は、インタビュー当時のものです。

グローバルなのに地元密着!?
キャタラー特有の空気に惹かれて

グローバルなのに地元密着!?キャタラー特有の空気に惹かれて

グローバルなのに地元密着!?
キャタラー特有の空気に惹かれて

私は、生まれも育ちもここ静岡県です。大学は県内の教育学部に進学し、今の仕事とは全く関係ないことを学んでいました。教員になる道もありましたが、地元の一般企業への就職を志望。キャタラーを選んだのは、就職活動をする中で一番雰囲気が気に入ったからです。地元密着感もありつつ、グローバルに活躍していて新しいことにもどんどん挑戦していそうな感じが、とても良いなと思いました。私は、特に海外で働きたいと考えていたわけではないのですが、どうせ働くならいろんな可能性があったほうが楽しいだろうと思い、就職活動のときにはグローバル展開している企業を何社か検討していたんです。しかし、他の企業は社内での競争が激しそうなイメージがあって、私には合わないように感じました。一方、キャタラーはみんなで頑張ろうという雰囲気があって、そこが気に入ったんです。

生産管理部は国内外の生産拠点で、円滑に生産が行われるようコントロールする部署です。現在の私の仕事は、国内工場の生産計画の立案です。お客様から需要情報をいただき、それをもとに、必要なものを、必要なときに、必要な分だけ客先へ供給できるよう生産計画を立てます。立てた計画をもとにサプライヤーから材料を購入して、製造部に生産の指示を出し、最終的にお客様へ納入するまでを管理しています。サプライヤーから客先までを円滑につなげる役割を担っているため、社外との調整と社内のコントロールを迅速に行わなければならないのが、この仕事の難しいところですね。

年齢も考え方もバラバラだけど
家族のような仲間たち

年齢も考え方もバラバラだけど家族のような仲間たち

年齢も考え方もバラバラだけど
家族のような仲間たち

配属が決まる前の部署紹介のとき、この部署を紹介してくれた先輩が、女性の方だったんです。そのとき「女性が活躍している職場なんだな」ということを感じ取れたので、配属が決まった後も安心して輪の中に入っていくことができました。職場の第一印象は、アットホームな感じ。年齢も考え方もバラバラですが、とにかくみんな人柄が良いので、歳が離れていても仲が良くて、とても良い環境です。オフの日には職場のみんなで遊びにいくこともあります。個性豊かで毎日すごく楽しいです。
私の部署はグループ体制で動いていて、仲の良さから常にいろんな意見が飛び交います。言いたいことを言い合える関係なので、私も思ったことはどんどん発言しちゃいます(笑)。また、週に1回はグループのミーティングがあって、困りごとを相談できる時間が設けられているので、そこでお互いに相談したりアドバイスしたりして支え合える環境です。

前述のように、私たちはサプライヤーから客先までをつないでいるので、サプライヤーでの困りごとや、客先での需要変動、社内でのトラブルなど、各方面で起こる問題に対して瞬時に対応しなければなりません。常に複数の視点から考えることが求められるので、何か一つ判断を下すにしても、ある面から見れば良いけれど別の面から見ると望ましくなかったりして、状況が複雑になりやすいです。しかし、コントロールが難しいからこそ、どんどん自分の考えを提案できたり、新しいことに挑戦できたりするので、常に自分で切り拓いていけるような感覚があります。それがこの仕事の楽しいところですね。

数年前、社内に「グローバル生産管理システム」というものが導入されました。私は導入の担当ではなかったのですが、システムが立ち上がるところをずっとそばで見てきました。そして、システムが構築されていくにつれ、生産計画がどんどん組みやすくなっていくのを実感しました。システムによって工数も減ったし、精度も上がったし、新しいことに挑戦できるようになり、その瞬間「DXってすごいな」と感じたんです。キャタラーは、社員がやりたいことに対する自由度が高く、挑戦しやすい環境が整っているので、これから私も部署内のDXを進める立場になれたら嬉しいです。

仕事も趣味もずっと楽しみたい
私が描くキャタライフ

仕事も趣味もずっと楽しみたい私が描くキャタライフ

仕事も趣味もずっと楽しみたい
私が描くキャタライフ

色んなことに興味があり、じっとしていることが苦手な私は、オフの日も必ずどこかに出掛けています。趣味も色々ありますが、特に音楽が好きで、バンドやKPOPグループ、日本のアイドルなど、フェスやライブがあると全国各地に遠征しています。そんな私にとって、有給休暇が取りやすいというのはキャタラーの一番の魅力かもしれません(笑)。平日にどうしても行きたいライブがあるときは、有休を取って行っちゃいます。何より、私たちの部署はグループで動いていて、誰かが休みたいときにサポートし合えるのが良いんです。みんなお互いに理解しているので、有休を取りたいときは気軽に相談できます。今週もグループ内の1人が、土日休みに有休を3日プラスして旅行に行くそうです。キャタラーは有休だけでなく産休や育休も取りやすい会社で、男性社員が育休を取っています。この先もし私が出産することになったとしても、家庭と仕事をちゃんと両立できそうなところにはとても安心しています。子どもが産まれても、働いていたいですね。